どうも、編集長です。
今回は
闇カジノ(裏カジノ)の実態
について解説していきますぞ!
この記事は
- 闇カジノ(裏カジノ)とは何か知りたい
- 闇カジノ(裏カジノ)がどんなところにあるのか知りたい
- 闇カジノ(裏カジノ)の実態や中身が知りたい
という方に向けて書いています。
本記事のテーマ
この記事でわかること
記事の信頼性
本記事を書いている私は、
海外のオンラインカジノ企業で7年間勤務した経験
があります。
今回は闇カジノ(裏カジノ)について解説していきます。
結論から言うと、
闇カジノ(裏カジノ)で遊ぶことは完全に違法
ですので、絶対に闇カジノ(裏カジノ)で遊ぶことはしないでください。
オンラインカジノであれば違法ではありませんので、当サイトで紹介しているオススメのオンラインカジノに登録して遊んでくださいね!
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そもそも闇カジノ(裏カジノ)ってなに?
まずは闇カジノ(裏カジノ)とは何なのかを解説していきましょう!
闇カジノ(裏カジノ)は国内で違法に運営されているカジノの総称!
闇カジノ(裏カジノ)とは、日本国内で違法に経営されているランドカジノの総称です。
日本国内でプレイ可能ないわゆる「公営ギャンブル」は全て法律による規制の中で厳格に運営されています。
しかし日本国内でのカジノの運営はカジノを含む総合型リゾート(IR)しか法律では認められていません。
そのため現在国内で運営されている全てのランドカジノは闇カジノ(裏カジノ)と言うわけです。
闇カジノ(裏カジノ)はどこにある?
このように闇カジノ(裏カジノ)は違法ですが、意外にも私たちのすぐそばにあったりもするんです、、!
ここからは闇カジノ(裏カジノ)がどんな場所にあるのか、そしてお客はどのようにして闇カジノ(裏カジノ)の場所を知るのかを解説します。
闇カジノ(裏カジノ)は繁華街に多い
闇カジノ(裏カジノ)は繁華街に多くあります。
特に首都圏であれば東京の渋谷・新宿歌舞伎町・池袋、地方であれば大阪のミナミや名古屋、仙台などが有名です。
これらの繁華街でひっそりとカジノを構えていることが多いです。
雑居ビルの中やマンションの1室が利用されることも
また、闇カジノ(裏カジノ)の店舗は雑居ビルの中やマンションの1室など目立たない場所が選ばれることが多いです。
闇カジノ(裏カジノ)の経営は違法なので当然と言えば当然ですね。
また、こういった場所が選ばれるのは1〜2ヶ月程度のスパンで移転を繰り返すからと言う理由があります。
いかに目立たない場所に店舗を構えても警察の調査は行われますので、摘発から逃れるために移転が必要と言うことですね。
客はキャッチや招待なんかで集まる
しかし目立たない場所にある上移転も多いとなれば、お客はどのようにして集めているのでしょうか?
闇カジノ(裏カジノ)は基本、居酒屋と同じように街中でのキャッチやすでに闇カジノを利用している顧客からの紹介で集客します。
日本では「賭博及び富くじに関する罪」、いわゆる「賭博罪」によって、カジノを開くことやそれに参加することが禁じられています。
そのため闇カジノは積極的に店舗の所在地を公表したり、集客のための宣伝活動を行うことはできません。
中にはSNSで集客する闇カジノ(裏カジノ)もありますが、こういったカジノは警察の摘発を受ける可能性がより高くなります。
闇カジノ(裏カジノ)の実態と遊び方
さて続いては闇カジノ(裏カジノ)ではどのようにして遊ぶのか、その実態を解説していきましょう。
身分証を提示して入店
ノーチェックで入店できる店舗もありますが、多くの闇カジノ(裏カジノ)では身分証の提示が要求されます。
これは警察関係者かどうかや過去に客として問題を起こしていないかを調べるために行なっています。
また、闇カジノ(裏カジノ)の入り口や入り口の前には防犯カメラが設置されており、闇カジノ(裏カジノ)にとって確実に安全な顧客がどうかの判断も行なっています。
現金とチップを交換する
身分証を提示して入店することができたら、通常のカジノ同様現金とチップを交換します。
お客が勝利して退店する場合は再度チップと現金を交換し、店内で換金まで完了させます。
レートは店舗によって異なりますが、スロットの場合はメダル一枚20~100円、バカラの場合は、最低ベットが500円~1万円前後に設定されることが多いです。
店舗によってはチップを持ち帰って、再入店する際にそれを利用することも可能ですぞ!
軽食やお酒を無料で提供するカジノも
ラスベガスなどのランドカジノと同様、軽食やお酒を無料で提供する闇カジノもあるようです。
これは利用客をもてなす以外にも、サービスを提供することで滞在時間を長くするという目的があります。
アルコールが入った状態であればいつも以上に財布の紐は緩くなりますし、滞在時間が長くなるほどカジノ側が有利になります。
また、闇カジノ(裏カジノ)内で薬物の売買が行われることもあるので、滞在時間が延びればそういった取引に参加する人数も増えていきます。
ネットでカジノゲームをプレイする場合も(インカジ)
通常闇カジノ(裏カジノ)はディーラーが仕切るカジノゲームやスロットをプレイするのですが、最近はネット上でカジノゲームをプレイさせる店舗も増えています。
これらはインターネットカジノ(インカジ)と呼ばれ、よくオンラインカジノと混同されています。
インターネットカジノは日本国内に賭場が用意された状態でカジノゲームをプレイするので違法です。
賭場がオンライン上にあるオンラインカジノとは根本的に違います。
闇カジノ(裏カジノ)で問われる罪。賭博罪の種類と罰則
最後に、闇カジノ(裏カジノ)で遊ぶリスクと危険性について述べていきます。
闇カジノ(裏カジノ)で遊んだら賭博罪に問われてしまう危険性が高いです。
これは利用者である客側と運営者である店側とで、両方がそれぞれが罪問われてしまいます。
客側は「賭博罪」に問われる
闇カジノ(裏カジノ)を利用した客は、刑法185条「賭博罪」に問われてしまします。
賭博罪には、「賭博罪」と「常習賭博罪」の2種類があり、「常習賭博罪」の方がより重い刑罰を受けることになります。
無論これはお客側側にに課せられる刑罰であり、胴元である闇カジノにはもっと重い刑罰が科されます。
店側は「賭博場開帳等図利罪」に問われる
闇カジノ(裏カジノ)の運営者である店側は、刑法第186条2項の 「賭博開帳等図利罪」に問われます。
賭博を行うには胴元が賭場を用意する必要があり、賭博を助長する賭場は社会の風俗を乱すとして、賭博開帳等図利罪は厳しく取締られています。
罰則は3か月以上5年以下の懲役で、賭博罪・常習賭博罪よりも格段に重い刑罰が規定されています。
このように闇カジノ(裏カジノ)は間違い無く違法ですが、オンラインカジノはプレイヤーも胴元も法で裁かれることはありません。
なぜならオンラインカジノは賭場がオンライン上にあり、運営元も海外で合法的に運営するためのライセンスを取得しているからです。
トラブルに巻き込まれるリスクも
また、万が一警察に逮捕されることがなかったとしても、闇カジノ(裏カジノ)にはトラブルが蔓延しています。
闇カジノ(裏カジノ)は暴力団組織によって運営されていることが多く、組織の有力な資金源でもあります。
賭場としての利益はもちろん、大負けした人に高金利でお金を貸し付けたり、店内で薬物の密売をすることもあります。
闇カジノ(裏カジノ)を利用するとこのようなトラブルに巻き込まれてしまうリスクも高いのです。
ディーラーによるイカサマが横行している闇カジノ(裏カジノ)もありますぞ!
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