業界ニュース

RTPを柔軟に変更できるオンカジスロットプロバイダーが増加する!?

RTP変更可能なスロット
博士
博士
どうも、博士です!今回はRTP関係のニュースです。

 

RTPとボラリティーの理解にはコチラの記事がオススメ↓

オンラインカジノ RTP ボラリティー
【オンラインカジノ基礎知識】 RTPについて知ることでビデオスロットをより楽しもう!     オンラインカジノプレイヤーなら、ビデオスロットなどの説明やレビューなどでRTPという単語を一度は目にしたことがあるの...

 

RTPとは (Return To Player) の略で、プレイヤーに戻ってくる平均的なリターン(配当)という意味があり、カジノが長期的に利益を上げるための仕組みです。還元率・ペイアウト率と呼ばれることもあります。RTPはビデオスロットの性能を測ることのできる指標のひとつである、という話を上記記事では詳しく解説しました。

博士
博士
そして今回、最近のオンラインカジノ業界のニュースからRTP関係の話が舞い込んできました。何かというと、『スロットのプロバイダーが、オンラインカジノ側が柔軟にRTPを設定できるようなをスロット今後提供していく可能性が高まっている、もしくはそのような流行があるかもしれない』というようなニュースです。

それでは詳しく見ていきましょう。

 

Microgaming (マイクロゲーミング) 社のニュース

microgaming
博士
博士
皆さんもMicrogaming (マイクロゲーミング) 社というプロバイダーはよく知ってますよね。Microgaming社は、1994年に設立され、世界初のオンラインカジノ会社とも名高い、老舗の企業です。また、業界トップの監査機関 eCOGLA も設立している信頼性のある企業です。

ヨンジ
ヨンジ
Immortal Romance (イモータル・ロマンス)、Thunder Struck (サンダー・巣トラック) シリーズ、Carnaval (カーナバル) なんか有名やな。あとはブラックジャックとかバカラなんかのテーブルゲームも提供してる巨大企業。

 

コロナウイルスの蔓延の影響などで、外に出ずとも自宅で遊べるエンターテインメントの需要が爆発的に高まり、その結果オンラインカジノも様々な国で人気が高まりました。

 

国によっては、ギャンブルについて様々な規制があります。しかし、こういったオンラインカジノの人気と需要が高まっている状況に、法律や規制の施行が追い付いていないといっても過言ではないのでしょうか。

 

この状況に柔軟に対応できるように、Microgaming社は、RTPを柔軟に変えられるバージョンのスロットを提供するプロバイダーのひとつになりました。

Microgaming 社では、すでにリリースしているビデオスロットのオリジナルのバージョンに加えて、RTPが92%のバージョンと94%のバージョンが新しく提供されることになりました。

Thunderstruck、Thunderstruck II、Mermaids Millions、Agent Jane Blonde、Break Da Bank Again、Break Away、Bust the Bankなどが挙げられます。

 

なぜRTPを柔軟に変えられるスロットが必要なのか?

why
ヨンジ
ヨンジ
オンラインカジノ側がRTPを柔軟に設定できるバージョンのスロットというのは別に新しくないよな、たとえばPlay’n Go (プレインゴ―) や、Pragmatic Play (プラグマティック・プレイ)、NetEnt (ネットエント)、Red Tiger (レッドタイガー) とかは以前からそういったバージョンのビデオスロットあったり。

 

博士
博士
そうですね、しかしそのような可変RTPのシステムはあれど、オンラインカジノ側は以前はRTPに関してさほど気にしていない傾向がありました。しかし現在、オンラインギャンブル業界が厳しく規制されるようになり、RTPについて考慮する必要性が出て来たんです。

規制や法律は変化するものです。そしてそれに違反をしてしまうと、オンラインカジノライセンスがはく奪されたり、罰金を支払わなければならない可能性もでてきます。

 

オンラインカジノライセンスについてはこちらの記事が参考になります↓

オンラインカジノ ライセンス発行機関
【オンラインカジノのライセンス】どこ?国は?誰が発行してるの?オンラインカジノは安全? 信頼できるライセンスを取得しているオンラインカジノは安心してプレイできます。第三者機関による監査もあるのでイカサマをするメリットもありません。...

 

このような背景から、RTPを柔軟に変えられるカジノゲームの需要が高まっています。とくに、北欧やイギリスはとくにオンラインギャンブルに対する規制が厳しい国なので、RTPを変更できるシステムをもったスロットが必要です。

 

しかし、RTPが変更できる(下方修正される場合も)ことについて、プレイヤーは損をする可能性が増えるのではないか?と不安に思う方もいることでしょう。

 

RTPは最低でも92パーセントを維持するよう規制がありますし、実際のところさまざまなオンラインカジノゲームの平均的なRTPは96パーセント前後を維持しています。96パーセントという数字は他のギャンブルと比べると非常に高いものとなっています。たとえば、パチンコは80パーセント前後、競馬は70パーセント前後、宝くじに至っては40パーセントほどです。

博士
博士
ビデオスロットにはそのほかにもボラティリティなど、性能を測る指標がいくつかあります。RTPが微妙に変化したところでゲームが大きく変わるということはないのではないでしょうか。

もしRTPを下げればプレイヤーが長期的に損失をする可能性は高くなります。そうするとオンラインカジノからプレイヤーがどんどん離れていきます。そういった事情から、RTPを柔軟に設定できるスロットが導入されたところで、プレイヤーが減少する可能性を恐れてオンラインカジノ側は変化を嫌うのではないか、と私は予想しています。

 

RTP変更可能なスロットを提供するプロバイダーは?

博士
博士
Microgaming社以外にも、RTPを柔軟に変更できるスロットのバージョンを提供するプロバイダーが増えてきています。

たとえば、今年度はNetEntやQuickspin、そしてThunderkickといったプロバイダーが新しくRTPを柔軟に変更できるスロットのバージョンを提供するようになりました。しかし、これらのプロバイダーが提供するオンラインカジノゲームすべてがRTPを変更できるというわけではないことに注意しましょう。

RTP変更可能なスロットを提供しているプロバイダーのゲーム全てがRTP変更可能ということではなく、あくまでも一部である。

 

現段階で固定RTPのスロットを提供しているプロバイダーは?

博士
博士
有名なプロバイダーだと、Big Time Gaming, Blueprint Gaming, ELK Studios, Push Gaming, Relax Gaming, Yggdrasil Gamingが該当します。

しかし、今後もオンラインカジノ業界の情勢の変化や、規制の変更によってはこれらのプロバイダーも柔軟にRTPを変更できるビデオスロットを提供するようになるかもしれませんね。

博士
博士
オンラインカジノの人気や需要が爆発的に高まり、プレイヤー・オンラインカジノ両方に対してさまざまな規制が必要だというのは完全に同意です。プロバイダー側がこういった変更を事前にプレイヤーに告知してくれるのは非常に重要なことだと思います。

 

まとめ

博士
博士
オンラインカジノの爆発的な需要の高まり、オンラインギャンブル業界への規制の追加など、そういった情勢の変化からオンラインカジノ側が柔軟にRTPを変更できるようなバージョンのスロットをプロバイダーが提供する可能性が高まっている、というニュースを紹介しました。

RTPは何千万回、何億回ものスピンに基づいて計算された、統計的な数字で、もちろんその試行のなかには、ジャックポットボーナスやフリースピンの高額配当も含まれています。

RTPはそういった例外的な高額配当も含めた、すべての試行の平均的なパーセンテージであることを理解しておきましょう。また、RTPが高い/低いということは、必ずしも大勝利をおさめる可能性が高い/低いということを意味しないことを押さえておきましょう。

  • RTPは何千万回、何億回ものスピンに基づいて計算された、統計的な数字
  • RTPが高い/低いということは、必ずしも大勝利をおさめる可能性が高い/低いということを意味しない

 

博士
博士
今後もオンラインギャンブル業界の注目ニュースがあれば随時更新していきます。アディオス!!!

こちらもオススメ!