どうも、編集長です。
今回は
ギャンブルの起源・歴史
がテーマですぞ!
今回はギャンブルの起源・歴史について解説します。
オンラインカジノが普及したことでいつでもプレイできるカジノゲームですが、その起源や歴史を知っている人は少ないです。
歴史を知ることで、いつも遊んでいるギャンブルでもまた違った楽しみ方ができるかもしれませんね!
それでは早速見ていきましょう!
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ギャンブルの起源
まずはそもそもなぜギャンブルが生まれたのか、まずはその起源を見てきましょう!
ギャンブルは「占い」から始まった!
ギャンブルの起源は非常に古く、古代まで遡ります。
古代の人々は現代のように天気予報などがなかったため、雨や災害などを予測することができませんでした。
それでも未来を知りたい人々は「占い」という行為を生み出しました。
これがギャンブルの始まりと言われています。
現代でも当たり前のように使われている占いがギャンブルの始祖なんですな!
占いには小枝や動物の骨、木の実などが使われ、これを転がしたり割ったり焼いたりして未来を占ったのです。
そして占いに秀でたものは時に莫大な富を得て、国王となって国の政治を執り行う者も出てきました。
未来を予測したい昔の人たちにとって、占いは絶大な力を持っていたことがわかりますね。
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ギャンブルの歴史
ギャンブルの起源は占いですが、ここからはいかにしてギャンブルが広まり今の形になっていったのか、その歴史を見ていきましょう。
ギャンブルの歴史はまさに規制との戦いです!
法整備が進んでいないオンラインカジノの未来を予想する助けになるかもしれませんね!
ギャンブルは紀元前から世界中で親しまれてきた
ギャンブルの起源は占いということですが、ギャンブル自体は人類に文明が生まれた時点で存在したと言われています。
ギャンブルにまつわる逸話や、ギャンブルに使用されたであろう出土品は世界中で発見されており、古代の文明から多くの人がギャンブルを楽しんでいたことがわかります。
例えば紀元前3000年頃のエジプトの墓からサイコロが発見されたことは有名ですし、イタリアのポンペイ遺跡でも向かい合って座ったふたりがサイコロ賭博を行っている様子が描かれた壁画が見つかっています。
古代ローマ人は中国から伝わったコイントスやくじ引きをして遊んだそうですし、ギリシャ人は貝殻を使ってコイントスに似た遊びやサイコロを振って遊んだりしたそうです。
他にも、約2300年前に栄えたインダス文明の都「モヘンジョダロ」からもサイコロが大量に出土しています。
ギャンブルの取り締まりが始まる
ギャンブルが誕生してからたくさんの人がギャンブルに熱中していきます。
しかしギャンブルの魔力は凄まじく、ギャンブルに熱中するあまり人生を棒に振る者や危険なギャンブルを行うものが後を断ちませんでした。
そのため多くの為政者たちがギャンブルを取り締まる法律を作るようになります。
歴史上初めてギャンブルを規制したのは古代ギリシャと言われており、古代ギリシャではギャンブルを「都市国家の組織に対する脅威」として禁止追放しました。
それでもギャンブルを完全に規制するのは難しかったようです。
古代ギリシャ・古代ローマ・中国・エジプトなどあらゆる国々がギャンブルを規制しようと努力しましたが、何度も規制と緩和を繰り返し続けていました。
ギャンブルは脅威であるとしながら、為政者たち自身もギャンブルの面白さに虜になっていたため強く規制することが難しかったからです。
ローマの皇帝ネロやクラウディウスなんかはとても熱心にダイスをプレイしたようで、臣下たちも含めてギャンブル中毒になっていたようですね。
こうして規制と規制緩和を繰り返しながら時代は進んでいきます。
ギャンブル史の転換点は賭場への課税!
こうして世界中でギャンブルの規制・規制緩和が繰り返されてきましたが、フランス革命後期に、ギャンブル場が課税対象となったことで徐々に変化が起こり始めます。
賭場を課税対象としたことで得られた税収は莫大で、また経済的な見返りという大義名分ができたことであらゆる国でギャンブルの国営化が進められていきました。
日本では競馬・競輪・競艇・オートレースの4種類が公営ギャンブルです!
これらのギャンブルは国が管理し、消費されたお金が税金として国や地域に還元されることを条件に公認となっています。
しかし、科学技術の発展で自国に税収が入らないギャンブルが誕生することになります。
「オンラインカジノ」の登場です。
オンラインカジノの登場
1996年、「クリプトロジック社」の子会社である「ウェイジャーロジック社」によって世界初のオンラインカジノ「インターカジノ」が誕生しました。
これがオンラインカジノの起源です。
インターカジノは今でも多くのユーザーが利用している有名オンカジですね!
しかし、オンラインカジノの登場でこれまでギャンブルが容認される大義名分である「経済的見返り」が得られない国が出てくるようになりました。
例えば日本国内でイギリスの会社が運営しているオンラインカジノをプレイすると、使用した日本人の資金はイギリスの会社に経由でイギリス国内に流れていきます。
こうなると日本は一銭も得をせず、ただただイギリスにお金を渡しているだけという状況になります。
まあこんなことを消費者が気にすることはありませんが。。。
とはいえオンラインカジノは賭場がオンライン上にあり運営会社が海外にあるため国内の法律が適用されず、税金を徴収するように法律を整備するのも難しいです。
そのため日本に限らず多くの国でオンラインカジノは法的に裁くことができないグレーゾーンの扱いとなっているのが現状です。
オンラインカジノ産業が進んでいるヨーロッパの国々の中ではオンラインカジノを容認する代わりに自国の運営会社が運営するオンラインカジノのみを利用可能にしている国などもあります。
日本でもオンラインカジノに関する議論が活発になってきていますが、今後のIR計画次第で大きく動くことが予想されています。
オンラインカジノが規制されるのか、あるいは規制緩和されるのか、どういった流れになるのか要注目ですね!
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まとめ
今回はギャンブルの歴史と起源について解説しました。
「温故知新」と言いますが、未来を知るには過去を学ぶことも大切です。
ギャンブルは歴史上何度も規制と規制緩和を繰り返してきましたが、きっとオンラインカジノでも同じようなことが起こるのではないでしょうか?
これからもオンラインカジノの最新情報をお届けするのでお見逃しなく!!
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