どうも編集長です。
少し前のニュースになりますが、今回は先月4月に発生した京都府警の警官が書類送検になった話について触れていきますぞ!
この記事でわかること
- オンラインカジノをプレイした警官が書類送検になったことについて
- 過去の逮捕事例
- 日本政府の動き
- オンラインカジノ側の動き
- ユーザーが注意すべき点
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京都府警の書類送検について
まずは先月発生した京都府警内のオンラインカジノ顧客が書類送検になった件について解説し、当サイトの意見を述べたいと思います。
以下の記事は今回は発生した事案の一連の流れです。
京都府警は27日、オンラインカジノで金を賭けたとして賭博容疑で、府警本部少年課所属の30代の男性巡査を書類送検し、戒告の懲戒処分とした。巡査は27日、依願退職した。府警への取材で分かった。
書類送検容疑は2022年4月、海外で運営されているオンラインカジノのトランプゲームで約2万円を賭けた疑い。府警によると、巡査の供述や口座の捜査などから、21年9月から約1年間にわたり、オンラインで賭博を繰り返していたとみられる。収支は数百万円のマイナスだったという。
巡査は容疑を認め、監察官室の調査に「多くの人を裏切り、後悔しかない」と話したという。
簡単にまとめるとオンラインカジノでプレイしていた警察官が書類送検され懲戒解雇になったという話です。
これはどういったことを意味しているのでしょうか?
ちなみに借金額が大きすぎて足がついてしまったとのことです。。。
この件についての当サイトの考え
結論から言うと、
この件はオンラインカジノの違法性の無さを改めて証明してしまったのではないかと思います。
警察内部の身内を書類送検しただけで結局逮捕までいくことはできませんでした。
警察庁のホームページではオンラインカジノ関連の事犯は直近3年で
- 令和2年中 16件
- 令和3年中 16件
- 令和4年中 10件
検挙したと記載していますが、これは正確にはオンラインカジノではなくインターネットカフェカジノの事犯です。
実際にオンラインカジノをプレイして逮捕されたケースは2016年に発生した「スマートライブカジノ事件」のみです。
この事件ですら2人が有罪ではなく略式起訴で、もう一人は不起訴となりました。
このように、オンラインカジノのプレイを法律で裁くことは非常に難しいのです。
日本のオンラインカジノ対策
ただし、オンラインカジノについては日本政府も問題であることを認識しており、規制する方向で動くような方針を進めています。
とはいえオンラインカジノが違法という判断を下しきれない状況になっているため、現時点では警察庁の対策強化が主な方法となります。
実際に2023年にオンラインカジノについて、政府側に質問をした議員がいました。
議員側の質問に対して、対象となっている大臣から警察庁の覚悟が重要だという話があり、オンラインカジノを利用している人に厳しく対応する方針を明確にしました。
答弁に対しては次の内容も含まれていました。
他にもIRを成功させるためにもオンラインカジノは容赦なく対策して遊べなくしておかなければIRの効果が得られないとも判断しています。
それでもオンラインカジノによって得をする外国勢力などの圧力などもあり禁止に踏み切ることができないと言う話もあります。
賭博では非常に多額のお金が動くため、エンタメとして確立されていたら利権などの理由から簡単に規制できないことも多いのです。
オンラインカジノ側の動き
続いてオンラインカジノ側の動きについて解説していきます。
オンラインカジノとしては、プレイヤーに対して自己責任で遊んでほしいということを明確にしており、ユーザー側の責任で遊ぶように求めています。
すべて遊ぶのはユーザー側であり、オンラインカジノが責任を取るような行為はありません。
ただ、オンラインカジノ側はライセンスを取得し、安心して遊べる環境はしっかり整備しています。
オンラインカジノの運営者が違法な企業ではないと言うことが大前提ですからね!
また、オンラインカジノ側は摘発などの事例に対してこれと言った対策は見せておらず、日本市場での浸透を狙う動きを見せています。
オンラインカジノとしては日本市場は稼ぎどころだと判断しており、次々と日本語に対応しているオンラインカジノが登場してきています。
法律に大きな変化がない限りこの流れは続いていく可能性が高いです。
ユーザーが気をつけるべきポイント
ここまで述べてきた通り、依然としてオンラインカジノをプレイすることに違法性はありません。
それでユーザー側も注意すべき点が多々あります。
実際に遊ぶ際は、次の項目をチェックしておきましょう。
2つのポイントをチェックしておけば安全にオンラインカジノで遊ぶことができます。
それぞれ詳しく解説していきましょう。
オンラインカジノのライセンス
オンラインカジノはライセンスを取得してサービスを提供しています。
ライセンスを取得しているオンラインカジノは合法的に運営されているため、プレイしても逮捕されることはありません。
実際に2016年の事例では、次の内容を明確にしたことで不起訴処分となりました。
違法な状態で運営されていなければ問題なく遊べるため、まずはライセンスをチェックするようにしましょう。
当サイトで紹介しているカジノは全て信頼できるライセンスを所有していますぞ!
オンラインカジノの実績
オンラインカジノは実績のあるサイトを利用したほうが安全です。
実績があり、ユーザーを多く抱えているようなオンラインカジノであれば逮捕されることもありませんし、その他のトラブルも少ないです。
実際に大手のベラジョンカジノなどを中心に、実績のあるオンラインカジノは 有名人がCMやアンバサダーを務めています。
これからオンラインカジノを選ぶと考えている場合は、大手のオンラインカジノから始めてみるのが良いでしょう。
ベラジョンはサッカー日本代表の吉田麻也選手がCMをやっていますね!
まとめ
今回は京都府警の警察官がオンラインカジノをプレイして書類送検となった事案について解説しました。
オンラインカジノの規制強化の流れがあることは確かですが、現在の法律ではオンラインカジノを裁くことができないのが現状です。
そのため、しっかりライセンスを保有した外国のオンラインカジノをプレイしておけば今まで通り安心して遊ぶことができます。
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